一般の家庭に消防職員を装った男が訪問し、消火器の設置を強要し、購入に同意したところ高額の請求をされた、という事例がありました。
このように、出入り業者または契約業者を装って不当な価格で消火器の訪問販売や点検、薬剤詰め替えを行ったりする業者がいます。
消防職員や消防団員、市役所職員が消火器や住宅用火災警報器の訪問販売することはありません。
そこで、次のことに留意して、被害にあわないようにしましょう。
- 身分証明書の提示を求めましょう!
- あやしいと思ったら、勇気をもってキッパリ断りましょう!
- 契約書をよく読み、むやみにサインするのをやめましょう!
- 相手が脅迫行為にでた場合は、速やかに警察へ通報しましょう!
