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消防本部の概要

沿革について

当消防本部は、昭和40年1月1日発足の矢板市消防本部を母体に、昭和46年4月1日に政令指定を受けた塩谷町、氏家町、高根沢町及び喜連川町を加えて1市4町の防災の要として、塩谷郡市消防組合消防本部が発足しました。その後、昭和54年4月1日に塩谷地区広域行政事務組合と発展的に合併し、塩谷広域行政組合消防本部となり、平成17年3月28日には氏家町と喜連川町が合併し、さくら市の誕生により現在2市2町の構成により消防業務を行っております。なお、平成27年10月1日から那須地区消防本部(大田原市・那須塩原市・那須町)、南那須地区広域行政事務組合消防本部(那須烏山市・那珂川町)及び当消防本部の3本部共同で、119番通報の一括受信及び消防指令業務の運用が栃木北東地区消防指令センター(那須地区消防本部3階)において開始され、現在に至っております。

沿革について

組織について

塩谷広域行政組合消防本部は、栃木県の県央北寄りに位置し、矢板市、さくら市、塩谷町、高根沢町の2市2町によって構成された一部事務組合消防本部です。 1本部、5消防署に消防職員194名、消防車両32台を配置し、約11万人の住民の安全・安心を守るため、消防、救急業務に取り組んでいます。

塩谷広域行政組合消防本部の構成市町の面積と人口
(令和7年4月1日現在)

区分面積(㎢)人口(人)世帯数(世帯)
矢板市170.4629,87613,334
さくら市125.6343,56018,670
塩谷町176.069,6954,030
高根沢町70.8728,71113,098
合計543.02111,84249,132
組織について

消防本部・消防署の配置

組織図

組織図

消防業務

塩谷広域行政組合消防本部の業務を紹介します。

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消防車両

塩谷広域行政組合消防本部に配備されている消防車両を紹介します。

消防車両

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消防年報

消防年報は、塩谷広域行政組合消防本部の主な業務と現勢を集録したものです。
住民の皆様及び関係者の方に広く活用され、本組合消防行政に対する認識を一層深めていただければ幸いと存じます。

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お問い合わせ

 消防総務課