令和7年8月30日（土）に兵庫県立広域防災センターで開催されました「第53回全国消防救助技術大会」にロープブリッジ渡過の栃木県代表として、手塚聡史隊員が出場し、見事入賞を果たすことができました。

この大会は、全国各地から選び抜かれた消防職員が集結し、救助技術を競い合うとともに、その成果を共有し、救助技術の向上を図ることを目的としています。救助技術の正確さ、迅速さ、隊員間の連携など、日頃の厳しい訓練の成果が試される大会となっています。

当消防本部では、今後も更なる救助技術の向上を図るとともに、地域住民の安心・安全をまもるため、日々の訓練と研鑽に努めてまいります。

引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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